見た読んだ備忘録:10月
- 作者: 和田ラヂヲ
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: コミック
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- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/03/22
- メディア: コミック
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劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2003/11/27
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- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: コミック
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イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 間瀬元朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/08/05
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ロッキンラジヲは年に1回くらい必ず読み返してます。今回はラブ癌がツボった。相変わらずビートルズのやつが好きすぎる。君と僕は本屋で表紙が気になって、古本屋行ったら売ってたので購入。んー買って読む程ではないかな。藍川さとる作品を思い出しました(こっちはもーっと軽いけど)
エヴァは、封切当時は意味を理解しようと必死に考えながら見てたけど、今回あんま考えずに見たら思いもよらない箇所で泣けたりして一人びっくり。具体的に言うとアスカが戦自のヘリをぶん回すあのへんなんですが。あとミサトといいリツコといい、強い女の行く末がどれも悲しいなあ。肝心のストーリーは、ややこしいけど結局TV版20話で言ってるのと同じようなことなのかなーとか思いました。
少女ファイトは家人に借りて。やはりこの人の漫画はハズレがない。題材が女バレっていう超女子社会なので、ドロドロにしようと思えばいくらでもできそうなんだけど、今のところ程良くディフォルメされてる気がします。それでも中学受験であれはエグい。あと延友と早坂がゆきのさんとアヤセ(@ペルソナ)っぽい…。
イキガミは帯が気になって、これまた古本屋で購入。読みごたえはあるけど、これを面白いと言っていいのかなぁ…という気持ちにさせられる、すっきりしない読後感。気持ち悪い社会と気持ち悪い国家。それが正しい事でもそうでなくても、大義名分や美辞麗句に包まれてマンセーってなってるのが一番気持ち悪い。まあそこが辛辣といえばそうなのか。これを映画化ねえ…。日本映画はもうちょっと楽しいやつも作ってほしいよなあ…。恋人が病気で死ぬパターンはもういいです、美化すんな。と、話が大きく逸れたのを軌道修正せぬままおわる。