そして幕開け第二章

Hと嵐もそろそろ蜜月と形容していいのではないでしょうか。グラビアも相変わらず絶妙*1なのだけど、それ以上に今回はインタビューがとても良かった。連載で個々に細かく迫った後なせいか、グループとしてのこれまでとこれからに的が絞られていて、よりブレがない感じがしました。何がすばらしいって、こうだといいなぁと思う言葉が演出やサービス抜きで、するりとメンバーの口から語られるその喜び。ドル誌で同じ事書いてあってもこっちのほうがダイレクトな気がするのは私の先入観のせいもあるんだろうけど、でもやっぱりこのシンプルさは貴重。毎回聞きたい事を簡潔に質問し、的確に纏めてくれる上田氏のテキストも信頼できる*2。COOL&SOULに言及してるのを読めたのは嬉しいなあ。
あんまり頻繁に取り上げて頂いてロキノン信者に怪訝に思われてそうな気もしなくはないけどw、これからも年1回くらいのペースで5人グラビア&インタブよろしっく!

*1:決して絶品ではなく、かといってクオリティが低いわけではない、カルチャー誌ならではの微妙さ

*2:けどこの人確実に年季入ったファンだよな…