借りて聴いたメモ

LOVER ALBUM

ファンクラブ

トミーヘブンリー

ボンさんカバーアルバムは連れから。１曲目矢野顕子のを聴いて、デビュー当時ボーカルが矢野さん好きそうだなぁと感じたのを思い出しました。SCOFのやつが良いなぁ。郁子さんとミト氏の声の温度差がいい。ニューウェーブトリビュートのやつが一番クラムボンぽい。カルアミルクは煮ても焼いても良い曲になる気がする。最近のボンさんは、あの身内でリラックス〜な感が時々鼻についてしまったりもするのですが、このへんの作り込まれた音を聴くとやっぱり良いなーと思います。夏のツアー楽しみになってきた。
後２つは代々木前に道中の音用にレンタル。鯵缶はFTO前後の怒涛のリリースラッシュで購入控えたのをようやく聴けたのですが、うーん、通して聴くとなんか単調。ピアノのイントロは意外だったけど。相変わらず小難しい事やろうとしてるのは伝わってくるんだけど、ブラックアウト以外今ひとつ突き抜けてない気がしました。その１曲だけが特出し過ぎてるのかなー。聴き込んだらまた印象変わるのかもしれません。そういやこの曲出たのもう去年じゃないか。うおー早い。いかにこっち方面への反応が鈍っているかが分かります。トミーさんはテレビで下妻見たので。こんなに某ロシアのガールズデュオみたいだったっけなー？あと意外にタイアップ沢山ついててびっくり。川瀬さんの言葉選びは日本語だと急に萎えてしまいがちなのでいっそ全英詞にすればいいと思う（勝手な好み）。トミーさんといえば新曲のビズが非常にアレでもにょもにょ。新曲、イントロはすげかっこいいと思った。