初聴の雑感

KJ1 F･T･O (初回限定盤)(DVD付)

KJ1 F・T・O (通常盤)

だめだ、ＦＴＯ祭が盛大すぎて何を書いていいのか全く整理できん･･･！とりあえず音源、昨日イヤホンでガッツリ聴きました。１枚のアルバムというよりは、今現在のエイトを反映した作品集といった感触でしょうか。コンビ曲はもっと聴き込んでからあれこれ語りたいので置いとくとして*1、全員曲どれもイイよイイヨーー。「Heat in on」は発売前からラジオ音源をリピりまくって早くもお気に入りだったのですが「ミセテクレ」もだいぶツボ。そういやクリパで聴いた時もこのへん異様にアガッてた気がする。「ONE」じゃなくてこれが大山田演奏だったら･･･と妄想してはめろめろしてるアホがここにいますよ。この曲が好きというよりは、こういう曲をエイトがやってるってのが好きらしい。まあ何でも好きだけどね天知さん。キラキラポップスもエセ演歌もそれなりロックチューンも違和感なく馴染む無限のアイドルユニットえいとさん。すーてーきーー。「ONE」は解ってはいたけど曲調がアレなのでバンド演奏の醍醐味を感じるまでいけないっていう。それはここで求めてはいけない点だと理解はしているものの、バンドキッズなエイトメンというていが好きすぎてつい贅沢言ってしまいます。ここはなんしかＣＤという形になった事がまず喜ばしい、と！うん。ギターの事はあまり分からないのでリズム隊の話だけ。音作りとかどの程度手を入れてるのか分からんので何とも言えない部分が多いけど、うーん、あと一歩。後ろに引きすぎてるのかなー？大倉さんのドラムは某D'zを思い出しました･･･ｗ。スネアの音のせい（これは完全に好みの問題）もあってか何となくモッサリ。とはいえ着実な感じはするので、細かく刻むよりダイナミックに叩くほうが向いてるのかな？そしてまるさんのベースは思いのほかバンドを支えていた。終盤のルートだけじゃないあの辺りは意外（←失礼千万）今後すばるBANDがリズムの主張強い曲をやるという可能性は薄いと思うので、まるさんのベースはもっともっと展開のあるスタイルのが映えると思うのですよ。最後らへんのああいう演奏の更なる発展を今後も期待。めんどくさいけどね！というわけでツアー時のバンドコーナーは是・非！ONE以外でお願いしますヨ！！「F･T･O」はこれミクスチャーですよね。だんじりmeetsディスコ。ファンキーディスコティック！ザッツ関ジャニ∞ソング素晴らしい。どのパートもナイスボーカル。大倉さんのとこでつい笑ってしまうけど。ああ何につけ私がコメントすればするほど野暮な気がする。しょっぱなやっさんだということに気付くのにだいぶかかりました。

そして特典DVDがまだ再生できません。だって昨日今日いっぱいテレビ出てくれてるのにこれまで見ちゃうなんて勿体無い（可哀相なほど貧乏性）。あと通常盤ジャケ左上２行目の数字の意味がどうしても分からん。

*1:いつ文章化できるかは例によって未定