Hello Again

そういえば先日すごーく久し振りにレコメンを1時間通して聞きました。すごいおもしろかった。久々腹抱えて笑った(声を殺しつつ)。やすだ鏡すげーあれ狙ってない辺りがすげー。村上議員はスポーツ平和党所属ですか(いやだ)。まあ一番うけたのはツーベースのもしだめだったのですが。
多分そんな特別おもろい事やってたわけではなくて、あの感じを普通に感受できた事が嬉しくて、必要以上に楽しんでしまったんだと思います。毎週木曜深夜には横雛のふたりが何て事ない会話を繰り広げている。そんな素敵な当たり前を、久し振りに思い出させてくれました。


極私的なことだけど、春以降もうずっと、エイトの動きを聞き知る事は、どこか塀の向こうで行われてる楽しそうなお祭りの僅かな音漏れだけを拾ってるような感じでした。それは彼らの活動がどうのパフォーマンスの質がどうのというのとは全く関係なくて、単に私自身の環境とそこからくる勝手な疎外感のせいで。グループの歴史に色濃く残っていくであろうこの時期に、一緒に騒げないのが寂しかった。すてきな出来事やおもろいネタがあっても、それを誰とも分かち合う事なく一人ベッドの上で携帯見てるだけで全てが終わってしまう、流れていってしまうことが寂しかった。ここに何かを書いても、なにひとつ体感していない私が何を言ったところで薄っぺらくて。瑣末な事にしか触れられない。ほんとうの今が分からない。あ、どんどん話が逸れて愚痴っぽくなってきたぞ。とにかく蚊帳の外で取り残された気分でいっぱいだったわけです。
けど、ラジオ越しに聞こえてくるあの感じは、家にいても病院にいても同じだった。雨が降っても風が吹いても、木曜深夜にラジオをつければ、エイトの今はいつもそこにある。放送圏の違いはあれど、受信できる地域にさえいれば、同じ時間を共有できるんだ。イエス平等!ナウイズリアルタイム!
時間的になかなか毎回とはいかないけど、やっぱりレコメンはなるべく聞きたいなあ。とりあえず来週は新曲ー!